彼女はキレイだった-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きをネタバレありで!

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クルミットです♪
大親友のハリがソンジュンと会い続けていたことを知るヘジン。何か事情があるのだろうとハリから打ち明けるのを待っています。今日こそはハリ、本当の事が言えるのでしょうか・・・。

【彼女はキレイだった】(ネタバレあり)

第13話「告白と罰」

バイクで転倒して怪我をしているシニョクは病院で消毒。
ヘジンはなぜ怪我をしたのかとシニョクをしつこく問い詰める。
「俺と付き合うか?違うなら人をときめかせるな」とヘジンに言うシニョク。
ぶっきらぼうだけど、とってもカッコイイ~シニョクです(*´∀`*)
ソンジュンが忘れていったスーツ、誰もソンジュンに届けたがらない。
ララ編集長はヘジンに家まで届けてくるようにと押し付ける。
直接顔を合わせづらいヘジンはわざわざ管理人に言づけようとする。
そこにソンジュン、お茶でも飲もうと半ば無理やり部屋まで連れて行かれるヘジンだった。
ソンジュンはヘジンの事が気になると気持ちを素直に告白する。
「特に何も望んでいない、困らせてごめん」と言うソンジュン。
ヘジンの中に、子供の頃のヘジンを重ねて見ていたようですね・・・もっとも・・・ヘジンこそが本物のヘジンなのですから(^▽^)/
ハリはシニョクから、ヘジンがハリとソンジュンの仲を気づいたと忠告を受ける。
ヘジンに「あと一日だけ待って、打ち明ける機会をくれてありがとう」と言うハリ。
ヘジンは事故の日シニョクがバイクで駆け付けたことを初めて知る。
シニョクに問い詰めるヘジン、バイク事故はその時だと答えるシニョク。
そこでシニョクはヘジンがシニョクの3つ目のお願いを聞くと言う約束を施行する。
「お前とは友達にはならない、絶対に」と言いヘジンをギュッと抱きしめるシニョク。
ソンジュンはハリのホテルで、優秀ホテリエに選ばれたミン・ハリの写真を見つける。
仕事が終わったハリに「ミン・ハリ氏」と呼びかけるのはソンジュンだった。
今までのいきさつを説明しようとソンジュンの手を取るハリだが振り払うソンジュン。
「ヘジンは、僕が思っている人か?」とハリに聞くソンジュン。
ハリの謝罪も聞かずに、ソンジュンは立ち去る。
ソンジュンはヘジンに電話をかける。
「久しぶりだなヘジン、会いたかった」の言葉にヘジンはソンジュンの元へと走り出す。
シニョクが「行くな!」と引き留めるが走り去るヘジンだった。
ヘジンの腕をつかみ「やっと見つけた、気付くのが遅くなってごめん」と言うソンジュン。
ヘジンはハリがソンジュンに説明する前に、ソンジュンが気付いてしまったことを知り、ハリを心配して帰って来る。
ハリは平気なふりをして遊びに出かけてしまう・・・。
 

第14話「ガラスの心」

ヘジンはハリの部屋から破り捨てられた手紙を見つける。
ソンジュンへの謝罪の手紙だった。
ハリは一人泣きじゃくっていた・・・ヘジンは後ろからそっと見守っていた。
ヘジンは出勤途中ソンジュンと会う。
ヘジンの態度が昨夜と急変したことを問い詰めるソンジュン。
昨日までは互いを想いあう二人でした。でも、ハリもソンジュンを好きだと言うことが・・・ハリを気遣う優しいヘジンです
ソンジュンはヘジンとただの同級生でいるのは辛すぎると言う。
ヘジンだってホントは同じ気持ちです( ;∀;)
シニョクはずいぶん落ち込んでいる様子。
ハリはソンジュンへの気持ちから、辛さを紛らわそうと無理をしている様子。
ヘジンとハリはぶつかってしまう、本心ではないのに・・・。
居候のヘジンは自分から出ていくと言う。
実家に帰って来たハリ、ソンジュンから電話で今から会おうと。
ところが電話に出たのはハリの妹、勝手にソンジュンを実家に呼んでいた。
カリン酒を飲まされぐったりなるソンジュン、気付いたらヘジンが隣に。
ソンジュンはこの前とは態度が急変し、かたくなに拒んでいるヘジンに訳を聞く。
ヘジンは答える、「ハリがソンジュンを大好きだ」と。
「友達以上に大切なハリ、そんなハリを傷つけてまでソンジュンと恋人にはなれない」と言う。
そんなヘジンに、「焦らなくていいから逃げないで欲しい」と言うソンジュン。
モスト編集部では、シニョクが引き抜きに応じ、会社を移ると騒ぎになっている。
ヘジンはシニョクを追いかけ聞いてみるがあいまいな返事のシニョクだった。
モストは右肩上がりに売り上げを伸ばしているがまだ1位ではない。
1位を取らなければ廃刊になる事を知っているヘジンは気が気でない。
ララ編集長が珍しく「次は1位を」との激励の言葉に皆気味が悪いと言う編集部員達。
ハリの産みの母へジョンがハリを連れて海外行くとヘジンの母と話している。
今からでもそばでいろいろしてあげたいと言うへジョン。
ソンジュンはシニョクが引き抜きに応じないよう引き留めに行く。
来月1位に返り咲かなければ廃刊になる言うソンジュン。
ヘジンはハリが辞表を提出したと聞き慌てて空港まで駆けつける。
ハリは本当に行ってしまったのか・・・泣きじゃくるヘジン・・・。

第15話「重なる想い」

空港で座り込むヘジンにハリが声を掛ける。
泣きながらハリに抱きつくヘジン。
ハリは母へジョンを見送りに来ただけだと言う。
「あんなことをしておいて逃げたりしない、一生謝り続けるわ」というハリ。
シニョクはソンジュンの家で勝手にシャワーを浴びてピザの宅配を取る。
廃刊の危機と知り留まる決意をしたシニョク。
信号待ちをするヘジンの後ろからシニョクがやって来る。
会社を辞めないと聞き大喜びのヘジンだった。
今まで会社に来なかった理由は、ヘジンに振られたからだと素直に言うシニョク。
戸惑うヘジンです
シニョクが会社に戻って来たと大喜びするモスト編集部員達。
企画について指揮を執るソンジュン、疲れのあまりか鼻血が流れ落ちる。
ヘジンはソンジュンが心配でたまらない様子。
ソンジュンはヘジンが心配してくれることが嬉しいようだ。
シニョクがヘジンの仕事を手伝うことに。
記事の書き方について熱く語り始めるシニョクを見て、いつもふざけてばかりのシニョクがとても仕事ができる人だったんだと感心する。
つかみどころがなくて、ワイルドなシニョク。とっても不思議な魅力であふれています
疲れて寝てしまったソンジュンをいたわるヘジン。
その姿を目の当たりにするシニョクの寂しげな姿。
ヘジンの気持ちを知ってはいるけれど、シニョクは最後まであきらめないようです。いつかへジンが自分の方を向いてくれるかもしれないと・・・
ハリはヘジンに約束の靴をプレゼントする。
自分の事は気にせずに、ソンジュンを受け入れてと言うハリ。
ソンジュンは残業、ヘジンに会いたくて、ヘジンの家の下までやって来る。
ヘジンを待つことの苦しみを味わっているソンジュンです
出張に出掛けたソンジュンが、空港で倒れたと聞くヘジン。
タクシーを捕まえようと通りに出るがなかなか捕まらない。そこにシニョクの赤い車、ヘジンを乗せて病院へ。
申し訳なく思うヘジン、シニョクはお得意のコインで決めようと言う。
優しいシニョクはコインの表裏を見ずに・・・ヘジンをソンジュンの所へ行かせる。
ソンジュンの病室、見つめていると目を覚ましたソンジュン。
「抱きしめに来た」というヘジン、そっとソンジュンを抱きしめる。
優しくキスするソンジュン・・・。

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第13話から第15話の感想

シニョクがとってもかっこよく見えた回でした(^▽^)/
ぶっきらぼうで、ガサツな男を演じていますが・・・本当はとっても繊細な心の持ち主だと思います。
ヘジンを想う気持ちが報われず、でも決して寂しげな苦し気な表情は人前で見せないシニョク。
不思議な魅力の持ち主です。
そして・・・とってもセレブな匂いがしますね~。
回を重ねるごとに、シニョクの好感度上がってます(^▽^)/
一方同じ気持ちのソンジュンとヘジン、想いあう二人ですがヘジンはハリの気持ちを想うとなかなかソンジュンに飛び込むことが出来ないようです。
ソンジュンとヘジン二人の関係はちょっともどかしくて、そんなヘジンをそっと待っているソンジュンがまた素敵です(*´∀`*)

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